診療内容について
診療科について
【 内科(一般内科) 】
いわゆる町のお医者さんです。
一番大切な使命は
大きな病気を未然に防ぐこと。
そして風邪をひいた、
お腹が痛い、便秘や下痢など
日常的におこる問題を診察し
大きな病気が隠れていれば
専門科のある病院へ紹介します。
病院で治療した後も
再発や増悪がないように
診察や投薬をし
必要に応じて検査を行います。
ひとりひとりの暮らしに寄り添い
全人的な医療を提供する科です。
例えば
高血圧・高コレステロール血症
糖尿病などの 生活習慣病や
状態の安定した諸疾患を扱います
【 循環器内科(休診中)】
心臓から動脈へ、
静脈から肺を通ってまた心臓へ
身体の中には
血液の循環システムがあります。
この循環を主に扱う内科です。
例えば
不整脈・心不全・心筋梗塞
心筋症などを扱います
【 脳神経内科 】
私たちは脳で考えます
そして考えたことは
神経を通って筋肉へ送られ
話したり、歩いたりします。
この脳→神経→筋肉におこる
疾患を主に扱う科です。
例えば
脳卒中・認知症・頭痛
筋力低下・麻痺など
※ 日本神経学会のホームページ
→ こちら もご覧ください。
( 外部へリンクします )
当院セラピストは
将来に向け準備中ですが
リハ科専門医による診察結果を、
皆さまの担当セラピストへ
情報提供させて頂くことは可能です
何かお困りのことがございましたら
主治医や担当セラピストとも御相談のうえ
診察時にお声掛けください。
※ 診察に時間が必要な場合には
改めて土曜予約をさせて頂きます
主な病気について
【 高血圧 】
みなさんご存知の通り、
血圧が高くなる疾患です。
何か原因があるもの(二次性)
から
何も原因がないもの(本態性)
もあります。
たとへ原因がなくても
放っておくと
心臓が疲れたり(心不全)
血管を痛めたりします
(腎障害・心筋梗塞・脳出血など)。
また最近では
高血圧の治療が認知症予防にも
つながると、いわれています。
【 脳卒中 】
脳の血管が
詰まったり(脳梗塞)
破れたり(脳出血)する
疾患を総称したものです。
脳はそれぞれのパーツが
様々な機能を担っているので
どのパーツがやられるかで
症状が全く異なります。
麻痺やフラつき、嚥下障碍
失語や高次脳機能障碍など
さまざまな症状が起こります。
少しづつ増やしていきます・・・
(リクエストがあれば仰ってください)